名称:板谷波山生誕150年記念「茨城工芸会展」しもだて美術館
会期:令和4(2022)年10月8日(土)~12月18日(日)
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日 :月曜日
※10月10日(月)は開館し、翌日休館
同時開催 【秋冬季所蔵品展】
入館料:一般500円/団体(10名様以上)450円/高校生以下無料
※本展会期中発行の板谷波山記念館入館券の半券をご提示いただくと、390円でご覧いただけます。(半券1枚につき1名様1回限り)。
住所:〒308-0031茨城県筑西市丙372
TEL:0296-23-1601
URL:しもだて美術館
茨城工芸会は、1930年に板谷波山の提唱によって発足した団体です。以来、会員は切磋琢磨しながら、技と心を磨いてきました。東洋と西洋の様式を融合させ作風を研ぎ澄ました「陶聖」板谷波山の進取の精神と作品にかけた情熱は、現代の会員にも脈々と受け継がれています。今展では、陶磁、金工、漆芸、木工、染織、刺繍、七宝、人形、ガラスの9分野で活躍する、茨城の現代工芸作家39名の作品、約120点を紹介します。多様な工芸作品を、是非ご堪能ください。
出品作家 五十音順
陶磁(27名)
荒田耕治、飯沼耕市、伊藤東彦、井上壽博、井上英基、植竹敏、浦口雅行、大貫博之、影山明志、梶谷胖、小林哲生、小林浩、小林政美、酒井芳樹、清水正章、下山田昌右、高橋義直、駄駄男、筒井修、寺本守、根本峻吾、羽石修二、福野道隆、前野善樹、松井康陽、丸山輝悦、渡邊信雄
金工(4名)
宇田直人、盛澄子、山口堅造、山口みちよ
漆芸(1名)
辻󠄀徹
木工(1名)
鈴木敬康
染織(2名)
梶山和世、佐川麻穂
刺繍(1名)
田仲範子
七宝(1名)
辻博美
人形(1名)
中島則子
ガラス(1名)
武井盛彦
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