「中村佑介20周年展」東京ドームシティ Gallery AaMo
- 2022/10/24
- 東京
- 20周年展, 中村佑介, 東京ドームシティ Gallery AaMo
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名称:「中村佑介20周年展」東京ドームシティ Gallery AaMo
会期:2022年11月9日(水)~2023年1月9日(月・祝)
休館日:月曜休館、但し12月26日、1月2日、9日は開館
時間:11:00~19:00 ※最終入場は、閉場30分前まで
※金曜日のみ11:00~20:00
料金:※前売・当日一律
【通常チケット】 一般 1,200円 / 学生 900円
【グッズ付きチケット<数量限定>】 一般 1,500円 / 学生 1,200円
※小学生以下は入場無料(単独入場はご遠慮ください。)
※購入時または入場時に学生証をご提示いただく場合がございます。
※再入場不可
※障がい者手帳をお持ちの方は、手帳のご提示でご本人のみ入場無料となります。付添の方への無料対応や割引はございません。
場所:Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)(アクセス)
主催:株式会社東京ドーム
監修:中村佑介
企画制作:中村佑介展実行委員会
住所:〒112-0004東京都文京区後楽1-3-61
TEL:03-5800-9999
URL:東京ドームシティ Gallery AaMo
約8年ぶりに国宝の刀、全4口勢揃い!
永青文庫の設立者・細川護立(もりたつ)(1883 ~ 1970)は、禅僧の書画や近代絵画、東洋美術のみならず、稀代の刀剣コレクターとしても知られます。護立が刀の世界に本格的に足を踏み入れたのは、学習院中等学科在学中、肋膜炎にかかり休学していた十代の頃。細川侯爵家に「御刀掛(おかたながかり)」として出入りしていた肥後金工師の末裔・西垣四郎作(にしがきしろさく)や、刀剣愛好家でもあった細川家の家政所職員らとともに開いた研究会で刀剣の目利きを学び、審美眼を磨いていきました。
本展では国宝全4口をはじめ、「刀 銘 濃州関住兼定作(歌仙兼定)」など護立の眼によって集められた名刀を蒐集エピソードとともに展覧。あわせて、肥後金工の鐔など精緻な刀装具の世界も紹介します。
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