「ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展―食べること、共に生きること―」富山市ガラス美術館
名称:「ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展―食べること、共に生きること―」富山市ガラス美術館
会期:2022年11月3日(木・祝)~2023年1月29日(日)
開場時間:午前9時30分~午後6時
(金・土曜日は午後8時まで、入場は閉館の30分前まで)
閉場日:第1・3水曜日、年末年始(12月29日~1月1日)
会場:ギャラリー1、2(5F)
主催:富山市ガラス美術館
共催:S2株式会社
特別協力:Moomin Characters Oy Ltd.(フィンランド)、ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市)、
ムーミン美術館(フィンランド)
協賛:フィンエアー、フィンエアーカーゴ、Finlayson
後援:フィンランド大使館、フィンランドセンター
北日本新聞社、富山新聞社、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ
日本語監修:冨原眞弓(聖心女子大学名誉教授)
英語監修:安達まみ(聖心女子大学現代教養学部英語文化コミュニケーション学科教授)
協力:聖心女子大学現代教養学部英語文化コミュニケーション学科・大学院英語英文学専攻
修士課程「翻訳を通した企業協力」「翻訳理論と実践1-1」クラス
住所:〒930-0062富山県富山市西町5-1
TEL:076-461-3100
URL:富山市ガラス美術館
わたしたちの暮らしには欠かせない「食」は、ムーミン谷の仲間たちにとっても大切です。
本展では、ムーミンの物語に登場する食べものに焦点をあて、引用や挿絵その他の特別展示品をもちいてコンヴィヴィアル(convivial)の意味を探ります。
コンヴィヴィアルとは、「ごちそう」や「共生」、「心地よいこと」を意味します。ムーミン谷の仲間たちの食を通してくつろぐ姿に、食べることと共に生きることの繋がりを感じ、心がぽっと温かくなるでしょう。
ムーミンバレーパークでの展示物がひきつづき本展でも展示されます。フィンランドのムーミン美術館所蔵の食に関するdigigraph(高品質複製画)、ムーミンキャラクターズ社所蔵の食にまつわるコレクションなどです。あらたに、個人コレクター所蔵の幻の手作りフィギュアやムーミンの食器なども展示されます。素朴だけれども豊かな自然の恵みのムーミン流の楽しみ方をご覧ください。
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