名称:「遠藤彰子展」サントミューゼ 上田市立美術館
会期:2022年12月16日(金)~2月12日(日)
休館日:火曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始12月29日(木)~1月3日(火)
時間:9:00~17:00 (最終入場は16:30まで)
観覧料 <当日券>
一般 800(700)円
高校・大学生 400(300)円
小・中学生 200(100)円
※( )内は20名以上の団体
※障害者手帳携帯者は半額、その介助者1名は無料
住所:〒386-0025長野県上田市天神3-15-15
TEL:0268-27-2300
URL:サントミューゼ 上田市立美術館
遠藤彰子は、現代を代表する洋画家で、1970年代から現在に至るまで自然や生命の循環といった根源的なテーマを追い求め、深い物語性を秘めた作品を精力的に発表し続けてきました。2014年には紫綬褒章を受章、教科書でも紹介されるなど、その功績は高く認められています。
本展では、遠藤彰子の創作の起点となった「楽園」シリーズ、画家として名を世に知らしめた「街」シリーズ、30年以上にわたり今も挑み続ける500号を超える「大作」シリーズと、2022年の最新作《山鳴りひびく》を含めた代表約40点の絵画作品を変遷を追いながら一挙に紹介します。
圧倒的なスケール感で迫る巨大な画面に、時空を超えて繰り広げられる壮大な無数の魂の物語をぜひ全身で体感してください。
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