「京都洋画新人展 1967-1975」京都府京都文化博物館

「京都洋画新人展 1967-1975」京都府京都文化博物館

名称:「京都洋画新人展 1967-1975」京都府京都文化博物館
会期:2022年10月8日(土)~12月4日(日)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
入場料:一般500円(400円)、大学生400円(320円)、高校生以下無料
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※総合展示(2階)とフィルムシアター(3階)をご覧いただけます
   (フィルムシアターは催事により有料の場合があります)
会場:京都文化博物館2階総合展示室
開室時間:10:00~19:30(入場は19:00まで)
主催:京都府、京都文化博物館
住所:〒604-8183京都府京都市中京区三条高倉
TEL:075-222-0888
URL:京都府京都文化博物館

麻田浩《自閉風景》1967 年、京都府蔵(京都文化博物館管理)
麻田浩《自閉風景》1967 年、京都府蔵(京都文化博物館管理)

 1967(昭和42)年から1975(昭和50)年まで、主に京都府立文化芸術会館を会場に、「京都洋画新人展」が開催されました。「洋画」や「版画」を担う新人を発掘し、その可能性を目撃する場でもあった展覧会は、今も「KyotoArtforTomorrow-京都府新鋭選抜展-」として引き継がれています。
 京都府が所蔵する「京都洋画新人展」出品作をご紹介する本展を通して、美術の枠組みを否定し批判する時流において、平面世界と対峙し続けた「新人」の姿をご覧いただきます。

井田照一《夏(待つ)》1968 年、京都府蔵
(京都文化博物館管理)
井田照一《夏(待つ)》1968 年、京都府蔵 (京都文化博物館管理)
木村光佑《現在位置-存在》1970 年、京都府蔵
(京都文化博物館)
木村光佑《現在位置-存在》1970 年、京都府蔵 (京都文化博物館)
藤浪晃《1967 年 11 月》1967 年 第1回展出品
藤浪晃《1967 年 11 月》1967 年 第1回展出品
伊庭新太郎《海の風 》1967 年第1回展出品
伊庭新太郎《海の風 》1967 年第1回展出品

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る