津上みゆき「『さらさら、ゆく』 by ANOMALY」CADAN有楽町

津上みゆき「『さらさら、ゆく』 by ANOMALY」CADAN有楽町

名称:津上みゆき「『さらさら、ゆく』 by ANOMALY」CADAN有楽町
会期:2022年11月22日(火)~2022年12月11日(日)
開館時間:11:00 〜 19:00 土曜日・日曜日・祝日は17:00まで
休館日:月曜日 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:無料
会場:CADAN有楽町
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル1F
TEL:070-6464-1438
URL:CADAN有楽町

《View, A City, Time, 4:45pm 27 June 2022》のスケッチ(参考作品) 2022 ©︎Miyuki Tsugami
《View, A City, Time, 4:45pm 27 June 2022》のスケッチ(参考作品) 2022 ©︎Miyuki Tsugami

この度CADAN有楽町では、東京・天王洲を拠点とするANOMALYによる津上みゆきの個展「さらさら、ゆく」を開催します。
津上みゆき 1973年東京に生まれ大阪に育つ。京都芸術大学大学院修了。2003年に VOCA賞を受賞、主な個展に、2005年「ARKO 津上みゆき」(大原美術館)、2013年「View−まなざしの軌跡、生まれくる風景」(一宮市三岸節子 記念美術館)、2015年「日本の風景、ウッカーマルクの風景」(ドミニカナ ークロスター・プレンツラウ/ドイツ)、2018年「時をみる」(上野の森美術館ギャラリー)、2019年「View−人の風景」(⻑崎県美術館)などがあり、国内外で数多くの作品を発表してきました。
津上は、1996年ニューヨークでの滞在制作の際に作品について再考する機会を得、帰国後独自の絵画を改めて探求し始めます。2005年大原美術館が行う滞在制作プログラムにおいて、日々のスケッチを元に風景画を描くという現在まで続く制作方法を確立しました。2013年五島文化財団 文化賞美術部門 新人賞受賞により、風景画誕生の地と言われるイギリスに滞在し制作するとともに、過去の風景画家とその作品についての研究と制作を行いました。

Left:《View, A City, Rain, 12:58pm 7 June 2022》 2022、 顔料、アクリル、その他、キャンバス、H50xW100cm Right: 《View, A City, Time, 4:45pm 27 June 2022》 2022、 顔料、アクリル、その他、キャンバス、H50xW100cm ©︎Miyuki Tsugami
Left:《View, A City, Rain, 12:58pm 7 June 2022》 2022、 顔料、アクリル、その他、キャンバス、H50xW100cm Right: 《View, A City, Time, 4:45pm 27 June 2022》 2022、 顔料、アクリル、その他、キャンバス、H50xW100cm ©︎Miyuki Tsugami

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る