名称:特別企画展「華ひらく近代工芸の美−板谷波山と香取秀真−」桑名市博物館
会期:令和4年(2022)10月22日(土曜日)~11月27日(日曜日)
場所:桑名市博物館
開館時間:午前9時30分から午後5時まで(入館は閉館の30分前)
休館日:毎週月曜日
入館料:大人[高校生以上]500円、中学生以下無料
※20名以上の団体は1人400円
住所:〒511-0039三重県桑名市京町37-1
TEL:0594-21-3171
URL:桑名市博物館
陶芸家・板谷波山(いたやはざん/1872-1963)と鋳金家・香取秀真(かとりほつま/1874-1954)は、日本の近代工芸界を牽引した第一人者であり、昭和28年(1953)には工芸家として初の文化勲章を2人同時に受章しました。
本展では両者の珠玉の名品を展観するとともに、波山に師事した桑名の陶工・加賀月華(1888-1937)や、秀真と親交のあった多度の郷土史家・伊東富太郎(1876-1958)などの桑名地域との関わりをご紹介します。
新たな表現技法に挑み続けた工芸家たちの熱意と、それによって生み出された端正で格調高い作品の数々をぜひご覧ください。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。