名称:「大阪近郊の農業―農具とわざの諸相―」大阪歴史博物館
会期: 令和4年11月16日(水)~ 令和5年1月23日(月)
休館日:火曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
会場:8階 特集展示室
時間:9:30~17:00 ※入館は閉館30分前まで
観覧料:常設展示観覧料でご覧いただけます
主催:大阪歴史博物館
住所:〒540-0008大阪府大阪市中央区大手前4-1-32
TEL:06-6946-5728
URL:大阪歴史博物館
大阪歴史博物館では、令和4年(2022)11月16日(水)から令和5年(2023)1月23日(月)まで、8階特集展示室において特集展示「大阪近郊の農業 ―農具とわざの諸相―」を開催します。
大阪の周辺地域ではイネやムギといった穀物はもとより、野菜や果実、綿花、花卉かき(草花)などの換金作物も生産されました。これらは、平野や山間部、低湿地域など、その地域ごとの特性を踏まえ作られてきたものです。また、多種多様な作物生産の営みに呼応するように、農具や農業技術も高められていきました。この展示では、農具や写真、地図などの関連資料から、近郊地で営まれたさまざまな農業について、その展開、農具の仕組みや職人の技、さまざまな環境に対応する農の知恵を紹介し、その歴史や変遷を考えます。
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