「女子美染織コレクション展 Part10 きもの -江戸から明治の装い-」女子美アートミュージアム

「女子美染織コレクション展 Part10 きもの -江戸から明治の装い-」女子美アートミュージアム

名称:「女子美染織コレクション展 Part10 きもの -江戸から明治の装い-」女子美アートミュージアム
会期: 2022年11月9日〜2022年12月10日
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:日曜・祝日休館
入場料:無料
主催:女子美術大学、女子美術大学美術館
協力:女子美術大学染織文化資源研究所
後援:相模原市、相模原市教育委員会
住所:〒252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900 女子美術大学10号館1階
TEL:042-778-6801
URL:女子美アートミュージアム

「女子美染織コレクション展 Part10 きもの -江戸から明治の装い-」女子美アートミュージアム
「女子美染織コレクション展 Part10 きもの -江戸から明治の装い-」女子美アートミュージアム

女子美術大学美術館は12,000点の染織コレクション(女子美染織コレクション)を収蔵しています。毎年、女子美染織コレクション展として、この中から テーマを決め展覧会を行っています。 第10回を迎える本展では、江戸時代か ら明治時代のきものの着装に視点をあてて展覧いたします。 「着装」は、人が纏う時、必ず生まれる「形」です。個々の纏い方を厳格に定 め、組み合わせによって成立する西洋の衣服様式に対して、日本のきものは自 由度が高く、それゆえに、きもの単体を見ても着装された形は簡単に想像できません。
現在、私たちが想像するきものは、江戸時代に様式が確立し、明治時代に着装が完成したと言えます。それらの変遷を着装という視点にフォーカスして化 粧道具や装飾品などとともにご紹介します。朝に形作られ夕には失うことを繰でしたり返す、惨さを宿命づけられた日本固有の美をご堪能ください。
本展覧会が、日本の美をあらためて確認する機会になれば、この上ない幸せです。
(公式ウェブサイトより)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る