但馬牛博物館×ひとはくコラボ展「モ~っと知ろう但馬牛!日本の黒毛和牛の99.9%には但馬牛の遺伝子が入っている」兵庫県立人と自然の博物館
名称:但馬牛博物館×ひとはくコラボ展「モ~っと知ろう但馬牛!日本の黒毛和牛の99.9%には但馬牛の遺伝子が入っている」兵庫県立人と自然の博物館
会期:令和4年10月22日(土)~令和5年1月9日(月・祝)
場所:兵庫県立人と自然の博物館 4階ひとはくサロン
主催:兵庫県立但馬牧場公園、但馬牛博物館
共催:兵庫県立人と自然の博物館
住所:〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
TEL:079-559-2001
URL:兵庫県立人と自然の博物館
和牛はその昔、農耕に使われる役肉用牛でした。昭和の中頃、トラクターなどの農業機械を使うようになると和牛は肉専用牛へと変わっていきました。そのころ但馬牛は特に肉質の能力では全国一と評価されていました。
そこで全国の産地は肉質改良のために但馬牛の雄牛を種雄牛として導入して牛の改良を進めてきました。その結果、現在の日本国内の黒毛和牛の99.9%の牛の血統には但馬牛が含まれることになったのです。
(公式ウェブサイトより)
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