明大コレクション52「茨城県殿内遺跡の再葬墓」明治大学博物館

明大コレクション52「茨城県殿内遺跡の再葬墓」明治大学博物館

名称:明大コレクション52「茨城県殿内遺跡の再葬墓」明治大学博物館
会期:2022年11月15日(火)〜2023年1月31日(火)
開館時間:【月~金曜日】
   10:00~17:00(入館は16:30まで)
     【土曜日】
   10:00~16:00(入館は15:30まで)
   ※ミュージアムグッズ販売は12:30まで。
料金:無料
休館日:日曜日・祝日・2022年12月26日~2023年1月7日・2023年1月17日
会場:明治大学博物館
住所:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモンB1
TEL:03-3296-4448
URL:明治大学博物館

再葬墓とは、遺体を白骨化させた後に一部の骨を土器に入れて再び埋葬する墓を指します。明治大学では、1950年の考古学専攻創設以降、再葬墓の研究に取り組んできました。
殿内遺跡は明治大学の教授であった杉原荘介氏らが中心となって調査された、数少ない弥生時代前期後半の再葬墓遺跡です。遺跡からは人骨のほかに剥片(はくへん)や再葬墓の副葬品としては珍しい石製の小玉が検出されました。これらの資料が展示されるのは2016年の特別展以来となります。ぜひご覧ください。

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