名称:「探求!築山跡 ‐大内氏のもうひとつの居館‐」山口市歴史民俗資料館
会期:2022年10月6日〜2022年12月11日
会場:山口市歴史民俗資料館
入場料:一般110円 (20人以上団体割引。1名につき88円)
※以下の方は無料です
18歳以下の方
70歳以上の方
障がいがある方とその付添いの方
開館時間:9:00~17:00(最終入館は16:30)
休館日:月曜日(但し祝日の場合は開館し、翌日休館)
住所:〒753-0073 山口県山口市春日町5番1号
TEL:083-924-7001
URL:山口市歴史民俗資料館
築山跡は、山口市上竪小路に所在する中世の城館跡で、館跡、高嶺城跡、凌雲寺跡とともに、「大内氏遺跡附凌雲寺跡」として国の史跡に指定されています。
発掘調査の成果や文献史料の記述から、築山跡は約570年前、大内教弘が守護職を息子(後の政弘)に譲ってからの居館で、教弘が没した後には、築山大明神となった教弘を祀る場になったと考えられています。
市では、発掘調査の成果をもとに築山跡の東南部の整備をすすめ、このたび令和4年10月に築山跡史跡公園としてオープンを迎えました。これを記念し、本展では、築山跡にゆかりのある歴史資料や発掘調査の出土品を紹介します。
また、あわせて文化庁主催の「発掘された日本列島2021」展に出品した大内氏遺跡関連資料を展示し、築山跡だけでなく、発掘された大内氏についても紹介します。(公式ウェブサイトより)
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