「「描く」を超える― 現代絵画 制作のひみつ ―」小杉放菴記念日光美術館

「「描く」を超える― 現代絵画 制作のひみつ ―」小杉放菴記念日光美術館

名称:「「描く」を超える― 現代絵画 制作のひみつ ―」小杉放菴記念日光美術館
会期:2022年11月26日[土]~ 2023年1月29日[日]
休館日:毎週月曜日(1月1~3日は特別開館。1月9日は開館し、1月10日を休館)
年末休館:12月29日~31日/年始休館=1月4日~6日
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
主催:公益財団法人 小杉放菴記念日光美術館/日光市/日光市教育委員会
料金:一般730(650)円、大学生510(460)円、高校生以下は無料
   ※( )内は20名以上の団体割引料金
   ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、日光市公共施設使用料免除カードの交付を受けた方とその付き添いの方1名は無料
   ※第3日曜日「家庭の日」(12月18日, 1月15日)は、大学生は無料
   ※日光市民は一般300円、大学生200円、高校生以下無料
住所:〒321-1431栃木県日光市山内2388-3
TEL:0288-50-1200
URL:小杉放菴記念日光美術館

菊地武彦《線の気韻1993-9》 1993(平成5)年 小杉放菴記念日光美術館蔵
菊地武彦《線の気韻1993-9》 1993(平成5)年 小杉放菴記念日光美術館蔵

 2020年春に開催予定であったものの、新型コロナウイルス感染拡大により中止となった展覧会が、2年半の時を経て、再び開催されます。
 小杉放菴記念日光美術館のコレクションの一つの柱として、1990年代から2000年代にかけて制作された絵画が挙げられます。この時代の絵画は、「日本画」「洋画」の枠組みや、「描く」という行為すら超えた作品もあります。
 画家たちは、どのようにしてこれらの作品を「描く」に至ったのか。本展は、「線を引く」「空間を刻む」「重ねる」「たらす」「待つ」の5つのキーワードを軸に、現代を代表する7人の画家の作品をならべ、彼らの制作のひみつを探るとともに、「描く」という行為の多様性に迫ります。

【出品作家】
入江 観/菊地武彦/佐川晃司/中村 功/二木直巳/間島秀徳/山田昌宏

「「描く」を超える― 現代絵画 制作のひみつ ―」小杉放菴記念日光美術館
「「描く」を超える― 現代絵画 制作のひみつ ―」小杉放菴記念日光美術館

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」PARCO MUSEUM TOKYO
ページ上部へ戻る