堀内ゑびすコレクション展「めでたい浮世絵」白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
名称:堀内ゑびすコレクション展「めでたい浮世絵」白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
会期:2022年12月7日(水) 〜 2023年1月15日(日)
休館日:火曜日(1月10日〔火〕は、西宮神社十日えびすのため臨時開館いたします)
年末年始休館:12月30日(金)~1月3日(火)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
会場:記念館
入館料:一般500円
中・小学生250円
(記念館・酒蔵館の共通チケット)
団体20名様以上は2割引
西宮市在住65才以上250円(要公的証明書)
ココロンカード呈示者は無料
心身に障がいのある方と介助者1名は割引料金(要公的証明書)
会場:白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
住所:〒662-0926 兵庫県西宮市鞍掛町8-21
TEL:0798-33-0008
URL:白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
西宮神社の祭典「十日えびす」に合わせて、毎年恒例の堀内ゑびすコレクション展を開催いたします。今年度はコレクションから、福の神が描かれためでたい浮世絵をご紹介いたします。
浮世絵は現世を楽しむ人々の生活に密着するものとして江戸時代に生れました。木版画として量産され、庶民が気軽に買える商品として流通したことから、図柄の主題は人々に人気のテーマが選ばれました。
えびす神コレクターであった堀内氏の収集した浮世絵は、えびす神をはじめとする福の神がユーモラスな姿で描かれています。これらの親しみやすく縁起の良い浮世絵は、当時に生きた人々が「福来い」と手に取って観賞したり、部屋に飾ったりして楽しまれたものです。図柄からは、今も昔も変わらない人々の求める幸せの形が見えてきます。新春を迎えるにふさわしい楽しい浮世絵をお楽しみ下さい。
※堀内ゑびすコレクションについて
医学博士の傍ら郷土史家としても活躍された故堀内泠きよし氏(1924~2009)が長年かけて収集されたものです。西宮で生まれ育った堀内氏のコレクションは主にえびす神を代表とする福の神に関するもの、郷土史、風俗風習等の資料で構成されています。
(公式ウェブサイトより)
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