RYOSUKE「繋がりの存在」展 名古屋栄三越

「招く⻁」 W19 × D19 × 38cm ケント紙、アクリルエマルション、岩絵具 2022年

名称:RYOSUKE「繋がりの存在」展 名古屋栄三越
会期:2022年11月30日(水) ~ 2022年12月6日(火)
場所:7階 特選画廊 ※最終日午後4時終了
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-1111
URL: 名古屋栄三越

「華咲かす⿓」

W19 × D21 × H55cm

ケント紙、アクリルエマルション、岩絵具

2022年
「華咲かす⿓」 W19 × D21 × H55cm ケント紙、アクリルエマルション、岩絵具 2022年

ARTECASAでは、名古屋芸術大学出身のRYOSUKE氏による個展「繋がりの存在」をお送りいたします。
今回の個展が人生の分岐点と語るRYOSUKE氏が伝えたい思いは、お客様の人生を華やかにすること。
先行きが見えづらい今の時代だからこそ、お客様に前向きな気持ちになっていただきたいという思いで作られている作品は、一枚の紙を繋げて生み出されており、その繊細な作りは技巧的にもご好評をいただいております。たった一枚の紙だけれども、繋げていけば大きなメッセージになる。
それは私たちの社会にも通じるのではないでしょうか。
RYOSUKE氏は、村上隆氏のセレクションによる若手作家のアートフェアGEISAIに今年出展している期待の若手作家になります。
ぜひ、ご高覧くださいませ。

「憩いのひと時」

W13.5×D12×H11cm

ケント紙、アクリルエマルション、岩絵具

2022年
「憩いのひと時」 W13.5×D12×H11cm ケント紙、アクリルエマルション、岩絵具 2022年
「⿎舞する⾦⿂」

W22 × D22 × H27cm

ケント紙、アクリルエマルション、岩絵具

2022年
「⿎舞する⾦⿂」 W22 × D22 × H27cm ケント紙、アクリルエマルション、岩絵具 2022年
「彩る⾣」

W33 × D19 × H37.5cm

ケント紙、アクリルエマルション、岩絵具

2022年
「彩る⾣」 W33 × D19 × H37.5cm ケント紙、アクリルエマルション、岩絵具 2022年

・プロフィール
1996 東京都生まれ
2019 名古屋芸術大学デザイン学部 卒業
2020 こどもアート教室 k o m o r i . 開業
主な展覧会
2018 rhythm of leaves
2018 001展
2018 石川原五郎丸展
2021 重なる領域
受賞
2019 名古屋芸術大学卒業制作展
優秀賞 受賞
作家コンセプト
幼い頃に好きだった折り紙が、芸術の分野に足を踏み入れるきっかけであり、
自分の原点だった。それが、今は独自に形を変え、一枚の紙を繋げたまま制作する紙造形となった。
紙を繋げたまま制作することで自分の思想や感情を作品に繋げ、その作品から、さらに鑑賞した人や触れた人に繋げることができると考えている。
古い時代の建造物や神聖なものから感じる雰囲気に魅力を感じ、それは、作品や制作物に当時の制作者の魂に近い何かが宿るからこそ感動するものだと強く感じた。
そのような感覚を作品を通して見る人に伝えていき、味わったことのない感覚を与えることのできる作家を目指している。
「繋がりの存在」 コンセプト
今回の展示は人生の分岐点として考えており、人生を華やかにしたいという思いを作品に繋げています。
鑑賞する人にそれを繋げることで華やかな気持ちを感じるだけではなく、その人の人生に華やかをもたらしてくれると考えている。
さらに、その気持ちが、さまざまな交流によって、また他の人へ繋がり、連鎖していく。
「繋がりの存在」は、こうした自分の思いを作品を通して、鑑賞する人へ繋ぐことで、さらに広げることができる展示として生まれました。

「招く⻁」 W19 × D19 × 38cm ケント紙、アクリルエマルション、岩絵具 2022年
「招く⻁」 W19 × D19 × 38cm ケント紙、アクリルエマルション、岩絵具 2022年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
  2. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  3. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
ページ上部へ戻る