名称:企画展「戦前を生きる ~収蔵品が伝えるココロ~」名古屋市博物館
期間:2023年1月21日(土)〜2023年3月5日(日)
会場:名古屋市博物館
展示室:1 階 特別展示室
時間:9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:毎週月曜日、第4火曜日(1月24日・2月28日)
観覧料:一般 300円(250円)
高大生 200円(150円)
中学生以下 無料
市内在住65歳以上 100円(80円)
【常設展との共通券】
一般 400円(350円)
高大生 300円(250円)
中学生以下 無料
市内在住65歳以上 200円(110円)
※( )内は30名以上の団体料金。
住所:〒467-0806 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
TEL:052-853-2655
URL:名古屋市博物館
先の大戦が終わることで今の私たちにつながる戦後が始まりました。天皇を君主とし、国民は「臣民」とされた戦前の大日本帝国は、憲法など国の根本やさまざまな常識は今と大きく違っていました。しかし人々はその“当時の当たり前”の中で今の私たち同様、毎日を精一杯生きていました。
名古屋市博物館の戦前期にまつわる収集品から、戦前の人々を包んでいた社会の前提と、その中で確かに生きた個人をうかがい知ることができます。
現代に残された“物”の向こう側に確かに存在した人々のココロに少しでも近づきたいと思います。
※本展では、太平洋戦争終戦までの時期の日本を、「戦後」に対する「戦前」として扱います。
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