名称:鈴木一雄写真展「聲をきく」白鷹町文化交流センター「あゆーむ」
会期:2022年11月12日〜2023年1月15日
会場:白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ)ギャラリー
入場料:一般個人500円、大学生・高校生200円、中学生以下無料
※あゆーむ年間パスポート提示で200円引き
※大学生以下のかたは、学生証・生徒手帳をご提示ください。
開館時間:9:00~19:00 ※1月は17:00まで
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合その翌日) ・年末年始(12/29~1/3)
住所:〒992-0771山形県西置賜郡白鷹町大字鮎貝7331
TEL:0238-85-9071
URL:白鷹町文化交流センター「あゆーむ」
日本を代表する自然写真家・鈴木一雄の、初期の代表作から最新作までが一堂に会する写真展です。
1953 年福島県に生まれ、中学卒業後、鉱山技師として働いた経験を持つ鈴木は、42歳にして本格的に写真家としてのスタートを切ります。本展では、自然写真家・鈴木一雄の誕生のきっかけとなり、撮影地として当地を一躍有名にした初期の代表作「裏磐梯」、冬の湿原の表情を鮮烈に捉えた「尾瀬」、四半世紀にわたり鈴木を魅了する全国の多彩な「桜」、そして、撮影範囲を日本列島全域に広げた「列島」シリーズまで、幅広く奥深い鈴木の作品世界の全貌を紹介します。被写体に寄り添い耳を澄まし、自然界の声なき《聲をきく》ことを大切にしてきた鈴木の、大型サイズの銀写真プリント約80 点を総覧する中で、写真家自身の「自分史」 も浮かび上がって来ます。
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