企画展「徳川文房博」徳川美術館

企画展「徳川文房博」徳川美術館

名称:企画展「徳川文房博」徳川美術館
会期:2023年1月4日(水)〜2023年1月29日(日)
会場:徳川美術館
時間:10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 1月10日(火)
   ※ただし、1月9日(月)は開館
観覧料:一般 1,200円
   高大生 700円
   小中生 500円
   ※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
   ※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
住所:〒461-0023愛知県名古屋市東区徳川町1017
TEL:052-935-6262
URL:徳川美術館

企画展「徳川文房博」徳川美術館
企画展「徳川文房博」徳川美術館

中国では、文房(書斎)で用いる道具のうち特に筆・墨・硯・紙の四つを「文房四宝(ぶんぼうしほう)」と呼んだように、高級官僚である文人たちは、自らの文房で読書を行い、書画を鑑賞するとともに、選りすぐりの文房具を用いて愛でました。
大名道具でも文房具は欠くことはできません。広間には主に唐物の文房具が並べられ、執政空間を飾りました。
本展覧会では、尾張徳川家の伝来品を中心に、大名文化を彩った文房具の魅力に迫ります。

龍文箔絵軸筆 徳川美術館蔵
龍文箔絵軸筆 徳川美術館蔵
玉葵花透彫筆洗 徳川美術館蔵
玉葵花透彫筆洗 徳川美術館蔵
古銅雨龍形筆架 名物 中国・元時代 14世紀 徳川家康・徳川義直(尾張家初代)所用 徳川美術館蔵
古銅雨龍形筆架 名物 中国・元時代 14世紀 徳川家康・徳川義直(尾張家初代)所用 徳川美術館蔵
高麗紫石硯 古田織部・徳川家康(駿府御分物)・徳川義直(尾張家初代)所用 徳川美術館蔵
高麗紫石硯 古田織部・徳川家康(駿府御分物)・徳川義直(尾張家初代)所用 徳川美術館蔵
国宝 初音蒔絵文台・硯箱 徳川美術館蔵
国宝 初音蒔絵文台・硯箱 徳川美術館蔵
龍香御墨 大明万暦年製 徳川美術館蔵
龍香御墨 大明万暦年製 徳川美術館蔵
龍香御墨 天下太平 大明隆慶年製 徳川美術館蔵
龍香御墨 天下太平 大明隆慶年製 徳川美術館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る