企画展「れきはくコレクション2021-2022」石川県立歴史博物館

企画展「れきはくコレクション2021-2022」石川県立歴史博物館

名称:企画展「れきはくコレクション2021-2022」石川県立歴史博物館
会期:2022年12月10日(土)~2023年1月9日(月)
時間:9:00~17:00(展示室への入室は16:30まで)
会場:特別展示室 企画展示室
観覧料:常設展のチケットでご入場いただけます
  〈常設展料金〉 一般300円(団体240円) 大学生240円(団体190円) 高校生以下無料
  ( )内は20名以上の団体料金 65歳以上の方は団体料金
  障害者手帳または「ミライロID」ご提示の方、および付添1名は無料
  加賀本多博物館は別途観覧料が必要です
  電子チケットもご利用いただけます
主催:石川県立歴史博物館
後援:北國新聞社
住所:〒920-0963 石川県金沢市出羽町3-1
TEL:076-262-3236
URL:石川県立歴史博物館

雅楽文様振袖 附:几帳に桐菊文様丸帯(大正末期)
雅楽文様振袖 附:几帳に桐菊文様丸帯(大正末期)

石川県立歴史博物館では、石川県の歴史と文化に関わる資料を体系的に収集していますが、その大部分は県内外の皆様からのご寄附によるものです。令和4年には3,060点の資料を新たに収蔵することができました。この企画展では、ご寄附に対する感謝の意を表して、令和4年の新収蔵品と、館内の改修工事の影響でお披露目できなかった令和3年の新収蔵品を一堂に公開します。
石川の考古学研究の礎を築いた橋本澄夫氏が調査の際に記録した資料や、加賀藩前田家の初代・利家が上杉景勝に宛てた書状、金沢工業学校(石川県立工業高等学校の前身)で活躍した教師の作品、金沢の和菓子店で使用された金花糖の木型など、石川県の考古・歴史・民俗・美術に関する資料を、当館のコレクションと関連付けてご紹介します。
最後になりましたが、貴重な資料をご寄附いただきました皆様に心より感謝を申し上げます。

関羽之図 納富介次郎筆(明治時代)
関羽之図 納富介次郎筆(明治時代)
孔雀文様花瓶(明治~大正時代)
孔雀文様花瓶(明治~大正時代)
獅子頭(天保5年)
獅子頭(天保5年)
前田利家書状 越後中納言宛(慶長2年)
前田利家書状 越後中納言宛(慶長2年)
短刀 銘[表]清一[裏]明治二二年二月吉日(明治4年)
短刀 銘[表]清一[裏]明治二二年二月吉日(明治4年)
天神堂(昭和時代)
天神堂(昭和時代)
恋路浜より蛸島迄之惣図・三崎高勝寺高座山大宮司等惣図(部分・江戸時代)
恋路浜より蛸島迄之惣図・三崎高勝寺高座山大宮司等惣図(部分・江戸時代)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る