名称:「よろこびの風〜養蚕機織図屏風と鍋島〜」東京黎明アートルーム
会期:2023年1月18日(水)~ 2023年2月28日(火)
休室日:2023年2月4日(土)、2月10日(金)、2月19日(日)
開室時間:10:00~16:00 ※最終入室は15:30
入室料金:一般 600円 / 20歳未満は無料
※障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き
※《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい
主催:東京黎明アートルーム
会場:東京黎明アートルーム
住所:〒164-0003 東京都中野区東中野2-10-13
TEL:03-3369-1868
URL:東京黎明アートルーム
《養蚕機織図屏風》(室町時代 16世紀)、《孔子鳳凰麒麟図 三幅対》(清原雪信)、《松鶴図》(諸葛監)、《三宝猿図》(森狙仙)などの絵画作品を展示します。《養蚕機織図屏風》は、蚕を育て、繭から生糸を紡ぎ、機を織る様子を描く六曲一双屏風。養蚕及び機織りを画題とする養蚕機織図は、耕作図と共に、室町時代に中国から伝わった画題です。
陶磁器は、佐賀藩(鍋島藩)において、将軍家や諸大名への贈答品として、藩直営の窯で製造した高級磁器・鍋島焼を展観します。
その他、アジアの彫刻や岡田茂吉作品も展示します。皆様のご来室を心よりお待ちしています。
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