「原田治 展「かわいい」の発見」新潟県立万代島美術館

「原田治 展「かわいい」の発見」新潟県立万代島美術館

名称:「原田治 展「かわいい」の発見」新潟県立万代島美術館
会期:2023年1月28日(土)〜2023年5月7日(日)
会場:新潟県立万代島美術館
時間:10:00〜18:00 ※観覧券の販売は17:30まで
休館日:月曜日 ただし、3月20日、5月1日は開館
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
   大学・高校生 900円(700円)
   中学生以下 無料
   ※( )内は有料20名様以上の団体料金
   ※ 障害者手帳をお持ちの方は観覧料免除(受付で手帳を要提示)
住所:〒950-0078新潟県新潟市中央区万代島5-1(朱鷺メッセ内万代島ビル5階)
TEL:025-290-6655
URL:新潟県立万代島美術館

「anan」第47号 1972年 平凡出版 アートディレクション:堀内誠一 表紙イラストレーション:原田治
「anan」第47号 1972年 平凡出版 アートディレクション:堀内誠一 表紙イラストレーション:原田治

「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」の生みの親、イラストレーター・原田治(1946-2016)。シンプルな線と爽やかな色彩で描かれたキャラクターは70年代後半から90年代に爆発的な人気を博し、今も幅広い世代に愛されています。
幼少期の資料やデビュー当時の仕事、広告・出版・グッズなど多岐にわたる作品を網羅した、没後初となる全国巡回展です。
◆ 原田治(1946-2016)プロフィール
東京生まれ。多摩美術大学デザイン学科卒業。1970年、当時創刊された「an・an」でイラストレーターとしてデビュー。1976年、「マザーグース」を題材としたオリジナルのキャラクターグッズ「OSAMU GOODS」の制作の開始、女子中高生の間で大人気となる。1984年、ミスタードーナッツのプレミアム(景品)にイラストを提供、以降シリーズ化され、一世を風靡する。1997年、イラストレーターを養成する「パレットクラブスクール」を、生まれ育った築地に開設。主な著書に『ぼくの美術帖』ほか。

スクールバッグ(OSAMU GOODS®) 1992年 ©Osamu Harada / Koji Honpo
スクールバッグ(OSAMU GOODS®) 1992年 ©Osamu Harada / Koji Honpo
HUMPTY DUMPTY(OSAMU GOODS®用原画)1970年代後半-1980年代前半
HUMPTY DUMPTY(OSAMU GOODS®用原画)1970年代後半-1980年代前半
ミスタードーナツキャンペーン用キャラクター 1986年
ミスタードーナツキャンペーン用キャラクター 1986年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  3. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
ページ上部へ戻る