会期延長「第30回企画展 海軍を描いた作家 阿川弘之・吉田満・吉村昭 ~「大和」・「長門」・「陸奥」のものがたり~」大和ミュージアム

「第30回企画展 海軍を描いた作家 阿川弘之・吉田満・吉村昭 ~「大和」・「長門」・「陸奥」のものがたり~」大和ミュージアム

名称:「第30回企画展 海軍を描いた作家 阿川弘之・吉田満・吉村昭 ~「大和」・「長門」・「陸奥」のものがたり~」大和ミュージアム
会期:令和 4(2022)年7月16日(土) ~令和5(2023)年3月31日 (金)5月31日(水)【会期延長】
展示会場:大和ミュージアム1階 大和ホール
住所:〒737-0029 広島県呉市宝町 5-20 呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)
TEL:0823-25-3017
URL:大和ミュージアム

「第30回企画展 海軍を描いた作家 阿川弘之・吉田満・吉村昭 ~「大和」・「長門」・「陸奥」のものがたり~」大和ミュージアム
「第30回企画展 海軍を描いた作家 阿川弘之・吉田満・吉村昭 ~「大和」・「長門」・「陸奥」のものがたり~」大和ミュージアム

戦争体験、特に軍隊経験の証言者に取材を重ね、物語に昇華することで、戦争について次の世代に伝えようとした作家たちがいました。本企画展では,戦艦「大和」・ 「長門」・「陸奥」を題材とした作家・阿川弘之、吉田満、 吉村昭の3名に焦点をあて、取材資料や、証言者の資料を展示し、彼らの作品について紹介いたします。
成と主な展示
第1章 吉田満 ー亡き戦友の魂とともにー
・『戦艦大和ノ最期』草稿(パネル展示) ・吉田満資料(書、模型)
第2章 阿川弘之 ー戦友・海軍とともにあゆみ続けてー
・「阿川弘之書斎」部分再現展示
・「軍艦長門の生涯」取材ノート
・提督三部作「山本五十六」、「米内光政」、「井上成美」取材ノート
第3章 吉村昭 ー二つの相反する時代を生きてー
・「戦艦武蔵」原稿(複製)
・「陸奥爆沈」取材ノート
・戰艦陸奧爆沈事故救難調査記錄
・戦艦陸奥引揚げ品
その他
・インタラクティブ展示
 スクリーン上に浮かぶ文字に触れると作品の文章と関連画像が浮かび上がる
・朗読映像
 広島県出身の声優が担当

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る