松岡コレクション「めぐりあうものたち Vol.3」松岡美術館

松岡コレクション「めぐりあうものたち Vol.3」松岡美術館

名称:松岡コレクション「めぐりあうものたち Vol.3」松岡美術館
会期:2022年11月1日(火)〜2023年2月5日(日)
会場:松岡美術館
時間:10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
   毎月第1金曜日 10:00~19:00
   (最終入場時間 18:30)
休館日:月曜日 祝日の場合は翌平日
観覧料:一般 1,200円
   25歳以下 500円
   高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方 無料
住所:東京都港区白金台5-12-6
TEL:03-5449-0251
URL:松岡美術館

松岡コレクション「めぐりあうものたち Vol.3」松岡美術館
松岡コレクション「めぐりあうものたち Vol.3」松岡美術館
沈南蘋《鴛鴦図》 清時代 後期展示
沈南蘋《鴛鴦図》 清時代 後期展示

創設者 松岡清次郎は自らオークションや公募展に出向き、琴線にふれる作品とめぐりあい、約2400点のコレクションを蒐集しました。清次郎が愛した芸術もまた、様々な人やモノ同士のめぐりあいの上に成り立っています。
「出会い」をテーマに、館蔵の中国陶磁、中国絵画、日本画、西洋画、能面などのコレクションを再構成した3会期連続企画。そのVol.3となる今回は、「明清陶磁 繚乱の美」「館蔵 中国明清絵画展」「幽玄の道」「中国青銅器 金文」を開催します。
所蔵品の主軸である陶磁器からは中国陶磁の集大成となる明清時代の作品を出品。また、清次郎が晩年、集中的に蒐集した明清絵画を一堂に会します。さらに中国伝来の芸能を起源とする能楽に関連した作品、金文に着目して中国青銅器をご紹介します。作品との出会い、作品に内包された様々な出会いをお楽しみください。

藍地琺瑯彩桃花卉文碗 清時代「康煕御製」銘
藍地琺瑯彩桃花卉文碗 清時代「康煕御製」銘
陳淳《草閣観瀑図》 明時代 前期展示
陳淳《草閣観瀑図》 明時代 前期展示
画中に捺された乾隆帝の御璽 「乾隆御覧之寶」
画中に捺された乾隆帝の御璽 「乾隆御覧之寶」
青花桃樹図瓶 明時代 永楽期
青花桃樹図瓶 明時代 永楽期
五彩魚藻文壺 明時代「大明嘉靖年製」銘
五彩魚藻文壺 明時代「大明嘉靖年製」銘
豆彩龍鳳文大盤 清時代「大清雍正年製」銘
豆彩龍鳳文大盤 清時代「大清雍正年製」銘
藍瑛《秋壑松聲図》 明時代 崇禎13(1640)年頃 前期展示
藍瑛《秋壑松聲図》 明時代 崇禎13(1640)年頃 前期展示
董其昌《群峰聳翠図》 明時代末 後期展示
董其昌《群峰聳翠図》 明時代末 後期展示
銭杜《輞川読書図巻》 清時代 道光13(1833)年 前期展示
銭杜《輞川読書図巻》 清時代 道光13(1833)年 前期展示
任伯年《風塵三俠図巻》 清時代 光緒8(1882)年 前期展示
任伯年《風塵三俠図巻》 清時代 光緒8(1882)年 前期展示
増女 江戸時代 焼印「出目満毘」
増女 江戸時代 焼印「出目満毘」
橋姫 明治末~大正時代初期 焼印「中村直彦」
橋姫 明治末~大正時代初期 焼印「中村直彦」
饕餮文爵 商時代晩期
饕餮文爵 商時代晩期
史頌匜 金文拓本 西周時代晩期
史頌匜 金文拓本 西周時代晩期
者減鐘 春秋時代晩期
者減鐘 春秋時代晩期
粉彩八桃文盤 清時代「大清雍正年製」銘
粉彩八桃文盤 清時代「大清雍正年製」銘

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る