「japan 様々な漆の表情」石川県七尾美術館

「japan 様々な漆の表情」石川県七尾美術館

名称:「japan 様々な漆の表情」石川県七尾美術館
会期:2022年12月17日(土)~2023年2月12日(日)あと41日
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   12月29日から1月3日・1月10日は休館
   1月9日は開館
入場料:一般350円、大学生・高校生 280円、中学生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料、国民の祝日は70歳以上 無料
会場:石川県七尾美術館  第1展示室
住所:〒926-0855石川県七尾市小丸山台1-1
TEL:0767-53-1500
URL:石川県七尾美術館

根来春日卓
永正15年(1518)
当館蔵(池田コレクション)
根来春日卓 永正15年(1518) 当館蔵(池田コレクション)

漆は英語で「japan」「Japanese lacquer」と呼ばれ、日本を代表する美術工芸品に用いられてきました。
ここでは、当館所蔵品の中核を成す「池田コレクション」を中心に、〝用の美〟を追求したシンプルで自然の風合いが魅力の「根来」や、蒔絵、沈金、堆漆技法を用いた、美と技が冴える人間国宝の作品など、様々な漆芸作品37点をお楽しみください。

根来食籠
室町時代(15~16世紀)
当館蔵(池田コレクション)
根来食籠 室町時代(15~16世紀) 当館蔵(池田コレクション)
桐唐草蒔絵角盥
桐唐草蒔絵楾
桃山時代(16~17世紀)
当館蔵(池田コレクション)
桐唐草蒔絵角盥 桐唐草蒔絵楾 桃山時代(16~17世紀) 当館蔵(池田コレクション)
カブラ絵合鹿椀
江戸時代(19世紀)
当館蔵(池田コレクション)
カブラ絵合鹿椀 江戸時代(19世紀) 当館蔵(池田コレクション)
桑名蕪菁盆
江戸時代~明治時代(18~19世紀)
当館蔵(池田コレクション)
桑名蕪菁盆 江戸時代~明治時代(18~19世紀) 当館蔵(池田コレクション)
堆漆菊文香合
音丸耕堂(1898~1997)
昭和時代(20世紀)
当館蔵(池田コレクション)
堆漆菊文香合 音丸耕堂(1898~1997) 昭和時代(20世紀) 当館蔵(池田コレクション)
沈金象嵌合歓図色紙箱
山岸一男(1954~)
平成5年(1993)
第40回日本伝統工芸展
沈金象嵌合歓図色紙箱 山岸一男(1954~) 平成5年(1993) 第40回日本伝統工芸展
潮文
番浦省吾(1901~82)
昭和52年(1977)
第6回改組日展
潮文 番浦省吾(1901~82) 昭和52年(1977) 第6回改組日展
夏之漁港
木谷信熾(1932~2009)
平成11年(1999)
第9回日工会展
夏之漁港 木谷信熾(1932~2009) 平成11年(1999) 第9回日工会展

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る