名称:「金沢・冬の美術工芸-人形、漆芸、陶磁、金工-」金沢市立安江金箔工芸館
会期:2022年12月10日〜2023年3月12日
開館時間:午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日)は定休日、年末年始休館12月29日(木)~1月3日(火)
会場:金沢市立安江金箔工芸館
入場料:一般 310円
団体(20名以上) 260円
65歳以上・障害者手帳をお持ちの方及びその介護人、障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示でも対象となります。 210円(祝日無料)
高校生以下 無料
住所:〒920-0831石川県金沢市東山1-3-10
TEL:076-251-8950
URL:金沢市立安江金箔工芸館
石川そして金沢が、現在まで続く美術工芸が盛んな土地柄である歴史的な事由の一つとして、近世の藩による美術工芸への手厚い庇護があったことが挙げられる。加賀藩は、京都や江戸から優れた制作者を呼び寄せた。彼らの当時、最高水準の技術と石川の風土の中で制作された美術工芸品の数々は「加賀蒔絵」「加賀金工」として全国的に高い評価を受けていた。近代以降もその流れは続き、現在でも美術工芸が盛んな地域として広く知られている。
今回の展示では、江戸後期から現代に渡って金沢に残された絵画、漆工、金工などの工芸品とともに、金沢を拠点に活躍する人形作家の作品を特集する。
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