235回企画展「ppp groovisions」京都dddギャラリー
- 2023/1/20
- 京都府
- 235回, groovisions, ppp, 京都dddギャラリー, 企画展
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名称:第235回企画展「ppp groovisions」京都dddギャラリー
会期:2023年1月24日(火)-3月12日(日)
会場:京都dddギャラリー
開館時間:11:00-19:00 土日祝は18:00まで
休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土日にあたる場合は開館)、2月21日(火)は特別休館
主催:公益財団法人DNP文化振興財団
住所:〒616‒8533 京都市右京区太秦上刑部町10
TEL:075-871-1480
URL:京都dddギャラリー
1993年から京都でモーション・グラフィックを中心に音楽の領域で活動してきたGROOVISIONSは、1997年に東京へ拠点を移し、グラフィックを中心に様々な領域でジャンルを超えた活動を行ってきました。特定の年齢や性別、国籍も設定されない人型グラフィックデザイン/システムchappieも彼らのフレームレスな発想方法を物語っています。
活動開始から30年目の節目に京都で開催する初めての展覧会「ppp」は、会場である「ddd」を逆から見た様子。彼らの多岐にわたるデザインワークを会場のどの方向からでも観覧できる様、配置するなど展示自体が実験的なインスタレーションとなっています。彼らの方法論と独自性を体感できるユニークな本展で、デザインとアートの境界を軽々と行き来する彼らの創造スタイルを体感いただきます。
プロフィール
1993年京都で設立。PIZZICATO FIVEのステージビジュアルなどを中心に活動。1997年に拠点を東京に移動。以来、デザインスタジオとしてグラフィックとモーション・グラフィックを中心に、様々な領域、クライアントのデザインを手がけている。主な活動としてはリップスライム、FPMなどのCDパッケージやMVのディレクション、100%ChocolateCafe.や西日本シティ銀行ALL IN ONEをはじめとする様々なブランドのVI、JTのCASTERをはじめとするパッケージデザイン、広告批評、MetroMin.などのエディトリアルデザイン、メゾンエルメスのウィンドウやノースフェイス展、イームズ・デザイン展などの展覧会のディレクション、NIKE、EXPO 2005 AICHI JAPAN 愛・地球博や農林水産省などのモーション・グラフィックなどがあげられる。1994年にオリジナル・キャラクターchappieを開発。1999年に3枚目のシングル、1枚のアルバムを発表し、京都高島屋、NTTDoCoMo、富士フィルム、JTBなどのブランドイメージキャラクターとして活動する。
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