「「十二国記」山田章博原画展(宮城展)」石ノ森萬画館

「「十二国記」山田章博原画展(宮城展)」石ノ森萬画館

名称:「「十二国記」山田章博原画展(宮城展)」石ノ森萬画館
会期:2023年1月21日(土)〜4月9日(日) 
会場:石ノ森萬画館
観覧料金:大人900円/中高生600円/小学生250円/未就学児無料(常設展観覧料含む)
休館日:火曜日(3月21日、3月28日、4月4日は開館)、3月22日
住所:〒986-0823 宮城県石巻市中瀬2-7
TEL:0225-96-5055
URL:石ノ森萬画館

[1]『白銀の墟 玄の月』(一)装画 2019年 [2]『「十二国記」の日記念プレゼント 』特別イラスト 2012年 [3]『「十二国記」画集《第二集》青陽の曲』装画 2022年 [4]『「十二国記」画集《第一集》久遠の庭』目次イラスト 2014年 [5]『月の影 影の海』(下)挿絵  2012年 [6]『図南の翼』挿絵  2013年
[1]『白銀の墟 玄の月』(一)装画 2019年 [2]『「十二国記」の日記念プレゼント 』特別イラスト 2012年 [3]『「十二国記」画集《第二集》青陽の曲』装画 2022年 [4]『「十二国記」画集《第一集》久遠の庭』目次イラスト 2014年 [5]『月の影 影の海』(下)挿絵 2012年 [6]『図南の翼』挿絵 2013年

1991年刊行の『魔性の子』からはじまった、小野不由美氏による異世界ファンタジー小説「十二国記」。その壮大な世界観を30年以上にわたって美麗なイラストで彩ってきた、山田章博氏の原画展を開催する。
東北初となる本展では、150点以上の直筆原画が集結。2022年9月刊行の『「十二国記」画集《第二集》青陽の曲』に収録されている「新潮文庫」《完全版》の装画・挿絵作品を中心に、「講談社X文庫ホワイトハート」版の装画・挿絵、グッズ・イベント用の描きおろし作品に加えて、初公開となるラフ画も特別展示し、「十二国記」シリーズの30年史を辿る。美麗で繊細かつ圧倒的な迫力と躍動感で描かれた壮大な山田章博の作品世界の軌跡を体感できる展覧会。

山田章博 やまだ あきひろ
1957年高知県生まれ、京都府在住。漫画家、イラストレーター。1981年、『ぱだんぱだん』で漫画家デビュー。代表作は、『BEAST of EAST~東方眩暈録~』、『ロードス島戦記~ファリスの聖女~』など。イラストレーターとしても、多くの装画・挿絵を手掛けており、「十二国記」シリーズは30年にわたる代表作。その他、ゲーム、アニメのキャラクター原案、映画のコンセプトデザイン等も手掛ける。1996年、第27回星雲賞(アート部門)受賞。

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