「播磨に息づく匠の技」姫路市書写の里・美術工芸館

「播磨に息づく匠の技」姫路市書写の里・美術工芸館

名称:「播磨に息づく匠の技」姫路市書写の里・美術工芸館
会期:2023年1月6日〜2023年3月5日
会場:姫路市書写の里・美術工芸館
入場料:一般310円(250円) 大学・高校生 210円(160円) 中学・小学生 50円(40円)、( )内の料金は20人以上の団体です。
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(休日を除く)、休日の翌日(土曜・日曜、休日を除く)
住所:〒671-2201兵庫県姫路市書写1223
TEL:079-267-0301
URL:姫路市書写の里・美術工芸館

「播磨に息づく匠の技」姫路市書写の里・美術工芸館
「播磨に息づく匠の技」姫路市書写の里・美術工芸館

姫路を中心とした播磨地域では、古くから木を用いて優れた工芸品が数多く作られ、江戸時代から昭和に至るまで、茶の文化とともにさまざまな工芸品が生まれてきました。その伝統的な素地が、今日も多くの工芸品を生み出している要因となっているといえるでしょう。
木と漆に焦点をあてるこの展覧会は、隔年開催の4回を経て、播磨伝統美術工芸会のメンバーだった刳物師の山名秀圭氏(大正9年生まれ。平成31年に98歳で逝去。)の没後追悼展をはさみ、今回で5回目となります。本展では、兵庫県内を基点に全国的に評価される伝統工芸作家の作品を39点(予定)展示し、伝統的な技に裏打ちされた新たな作品づくりを紹介します。

江藤國雄「螺鈿蒔絵八角箱 夏の華」個人蔵
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椎名光弘「神代杉線象嵌十角箱」個人蔵
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野村俊彰「梻杢盛器」個人蔵
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橋立木楽「寄木市松模様硯箱」個人蔵
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三浦信一「黒柿蘇芳染草花文嵌荘盒子」個人蔵
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宮下賢次郎「紫檀網代角形茶櫃」個人蔵
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