「冬の所蔵作品展 生誕・結成記念特集/新収蔵作品展」広島県立美術館

ワシリー・カンディンスキー《小さな世界》1922年

名称:「冬の所蔵作品展 生誕・結成記念特集/新収蔵作品展」広島県立美術館
会期:2023年2月14日(火)〜2023年4月23日(日)
会場:広島県立美術館
展示室:2階展示室
時間:9:00〜17:00
   ※~3月31日までの金曜日は19:00まで
   4月1日~の金曜日は20:00まで
   ※入場は閉館30分前まで
休館日:月曜日 
   ※ただし2月20日、2月27日、4月17日は開館
観覧料:一般 510円(410円)
    大学生 310円(250円)
    縮景園共通券
    一般 610円
    大学生 350円
    ※特別展は別料金
    ※( )内は20名以上の団体
    ※障害者手帳をお持ちの方や65才以上の方、県内の大学に在学する留学生の方などは無料
    ※広島県立美術館で開催中の特別展入館券で観覧できます
住所:〒730-0014広島県広島市中区上幟町2-22
TEL:082-221-6246
URL:広島県立美術館

今期の所蔵作品展では、「ウェルカムギャラリー」と「生誕・結成特集」、「新収蔵作品展」の3本立てで、広島県立美術館コレクションを紹介します。
まず、リニューアルオープン25周年を機に開設した「ウェルカムギャラリー」では広島ゆかりの代表的作家を取りそろえています。(展示替えあり)
続く4つの展示室では、第1室ではドイツ表現主義のグループのひとつである「青騎士」の年刊誌刊行110年を記念して関連する作家たちの作品を、第2室では洋画家たちのグループ「新人画会」の結成80年を機に創立会員たちの作品を、第3室では広島県三次市出身の日本画家、奥田元宋の生誕110年を記念して元宋と師や同門作家たちの作品を紹介します。また、第4室では今年度寄贈のあった日本洋画と日本画、工芸などの作品や資料を披露します。
会期中には、ギャラリートークや対話型鑑賞会、インスタグラムのライブ配信といった関連イベントも開催して、さまざまな角度から広島県立美術館コレクションの魅力を発信します。

靉光《帽子をかむる自画像》1943年
靉光《帽子をかむる自画像》1943年
奥田元宋《青山白雲》1987年
奥田元宋《青山白雲》1987年
児玉希望《氷川の農家》1957年頃
児玉希望《氷川の農家》1957年頃

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