曽谷朝絵 「にじのにわ」さいたま市プラザノース / ノースギャラリー

曽谷朝絵 「にじのにわ」さいたま市プラザノース / ノースギャラリー

名称:曽谷朝絵 「にじのにわ」さいたま市プラザノース / ノースギャラリー
会期:2023年2月25日(土)~2023年3月19日(日)
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:2月27日・3月13日は閉場
入場料:無料
会場:さいたま市プラザノース / ノースギャラリー
住所:〒331-0812 埼玉県さいたま市北区宮原町1-852-1
TEL:048-653-9255
URL:さいたま市プラザノース / ノースギャラリー

さいたま市 プラザノースでは「Domain of Art~芸術創造の領域」と題し、精力的に表現活動を続ける美術家の作品を紹介してきました。第30回目となる今回は「Domain of Art 30 曽谷朝絵展 にじのにわ」を開催します。類まれな色彩感覚と卓越した造形感覚を併せ持つ現代美術家 曽谷朝絵。その光に満ちた作品群で国内外で数々の賞を受賞し、各地の展覧会で作品を発表する等、近年さらに著しい活躍で注目を集めています。その活動は平面作品のみならず、色彩と空間が共鳴し合う大型インスタレーションやパブリックアート、映像作品など幅広いジャンルに及んでいます。
本展では洗面器や海などをモチーフとした油彩画の大作やパステル画、コロナ禍で都市に生い茂った雑草を描いた水彩画の絵画群に加え、曽谷のアイディアの源であるドローイング約100点も展示します。またギャラリー内外のあわせて約20mのガラス面を使った、光の雨に包み込まれるようなインスタレーションも行います。日常のささやかな風景が鮮やかな色彩となり、光や来場者の視点で表情が変わる非日常的な空間は、想像力を刺激し、新たな感覚や視点を呼び起こします。空間を光と色彩が降り注ぐ柔らかな世界へダイナミックに変化させる、曽谷朝絵の試みをお楽しみください。

[関連イベント]

  1. アーティストワークショップ「もりのいろ」
    日時: 2月25日(土)〜3月19日(日)9:00〜18:00
    ※2月27日、3月13日(月)は施設点検日のため閉場
    会場: ユーモアスクエア(1階)
    参加費: 無料
    対象: どなたでも
  2. ギャラリートーク
    日時: 2月25日(土)17:00〜17:30
    会場: ノースギャラリー3~7(2階)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
  2. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  3. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
ページ上部へ戻る