「大広重展 ~東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界~」米子市美術館

「大広重展 ~東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界~」米子市美術館

名称:「大広重展 ~東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界~」米子市美術館
会期:2023年4月7日(金)〜5月22日(月)
開館時間:午前10時 ~ 午後6時(最終入館は午後5時30分まで)
料金:一般 1,200円
   小中高大生 500円
   未就学児無料
休館日:会期中無休
会場:米子市美術館
住所:〒683-0822鳥取県米子市中町12
TEL:0859-34-2424
URL:米子市美術館

浮世絵風景画の名手、歌川広重(1797〜1858年)は、名作・東海道五拾三次を世に送り出し、その風景画はフランスの後期印象派の画家たちを魅了し、強い影響を及ぼしました。本展では東海道五拾三次55点全てを展観。晩年の鳥瞰図《五十三次名所図会》、特別展示の葛飾北斎の《東海道五十三次》(小判)とともに比較展示します。また《名所江戸百景》をはじめ、 初期の美人画や卓越した描写力が光る貴重な肉筆画などのほか、豊国、国貞など名だたる絵師たちの《雪月花》も紹介します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る