名称:ミュシャ展「マルチ・アーティストの先駆者」福岡市美術館
会期:22023年4月8日(土)〜2023年6月4日(日)
会場:福岡市美術館
時間:9:30〜17:30
休館日:月曜日
観覧料:一般 1,700円(1,500円)
高大生 1,000円(800円)
小中生 600円(400円)
※( )内は前売、20人以上の団体料金
※学生の方は入場の際、学生証等を要提示
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は前売料金で入場可(要証明)
住所:〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1-6
TEL: 092-714-6051(代表)
URL:福岡市美術館
アール・ヌーヴォーの代表的な画家として知られるアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、サラ・ベルナールの演劇のポスター「ジスモンダ」をはじめとする数々のポスター作品で知られていますが、実際に手がけたジャンルは非常に多岐にわたりました。ミュシャ作品に特徴的な優美な女性像と花々を組み合わせたグラフィックおよびプロダクトデザインは、絵画作品とはまた異なる魅力を宿しています。
本展では、チェコ在住のズデニェク・チマル博士のコレクションから、19世紀末、ベル・エポックの時代を象徴するミュシャ芸術の中で、とくにデザインの仕事に着目し、マルチ・アーティストとしてのミュシャについてひもときます。
書籍の挿絵、ポストカード、お菓子や香水のパッケージ、宝飾品などを中心に、油彩画、水彩画、写真まで、様々な形のミュシャの作品をお楽しみください。
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