「ペネロペ絵本原画展」えほんミュージアム清里

「ペネロペ絵本原画展」えほんミュージアム清里

名称:「ペネロペ絵本原画展」えほんミュージアム清里
会期:2023年3月18日〜2023年5月15日
会場:えほんミュージアム清里
入場料:一般 700円
   小中学生 300円
   黒井健絵本ハウス共通割引券 1,200円
   ※共通割引券の販売は4~11月
開館時間:10:00~17:30(入館受付は17:00まで)
休館日:火曜日 ※GW、夏期(8月)は無休
住所:〒407-0301山梨県北杜市高根町清里3545-6079
TEL:0551-48-2220
URL:えほんミュージアム清里

青いコアラの女の子が主人公の絵本『ペネロペ』は、『リサとガスパール』で知られるゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマン夫妻が描くもうひとつの絵本シリーズ。2003年にフランスではじめて出版されて以来、日本だけでなく世界中で人気を集めています。
日本での絵本の累計発行部数は300万部超、アニメーションはNHK Eテレで長い間放送され、現在もYouTubeの公式チャンネルや動画配信サイトで見ることができます。
子どもから大人まで多くのファンを魅了している、“うっかりやさん”で愛らしい主人公ペネロペ。本展では絵本原画約50点と、スケッチや作者自ら試作したしかけ絵本のダミーなどの資料を展示します。
原画から感じられる迫力や存在感、印象に残る鮮やかな色彩や筆致など、原画ならではの魅力を感じながら、絵本『ペネロペ』の世界をどうぞお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る