入江泰吉写真展「息づく、大和」入江泰吉記念奈良市写真美術館

入江泰吉写真展「息づく、大和」入江泰吉記念奈良市写真美術館

名称:入江泰吉写真展「息づく、大和」入江泰吉記念奈良市写真美術館
会期:2023年4月8日(土)〜2023年6月25日(日)
会場:入江泰吉記念奈良市写真美術館
時間:9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
観覧料:一般 500円
   高校・大学生 200円
   団体(20名以上) 2割引
   ※毎週土曜日、小・中・高校生無料/障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方無料/奈良市在住の70歳以上の方無料
住所:〒630-8301奈良県奈良市高畑町600-1
TEL:0742-22-9811
URL:入江泰吉記念奈良市写真美術館

吉野山雲海 1975年
吉野山雲海 1975年

戦後、入江泰吉は古寺や仏像を記録にとどめようと奈良大和路の撮影をはじめました。その後、仏像ではみ仏にこめられた祈りの心を、風景にあっては目に見えない歴史を感じさせる作品へと昇華させてきました。
今回、「息づく」と題して、入江が撮り続けてきた大和路の風景を紹介します。数ある風景のなかで、古来から大和に息づき神々の気配が感じられる 風景や、豊かな自然のなかで連綿と暮らしてきた人々の姿を撮った里景色など 、モノクロとカラー作品37点で展示構成しました。
神います大和に漂う歴史の息吹を、入江作品で紹介します。

飛鳥大原の里初夏 1982年
飛鳥大原の里初夏 1982年
飛鳥上畑秋景 1982年頃
飛鳥上畑秋景 1982年頃
高天ヶ原展望 1975年
高天ヶ原展望 1975年
白毫寺村 1950年代
白毫寺村 1950年代

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る