名称:「色をよそおう -黒いドレスを中心に-」杉野学園衣裳博物館
会期:2023年4月10日〜2023年7月28日
会場:杉野学園衣裳博物館
入場料:一般 300円(250円)
高校生 250円(200円)
小・中学生 200円(150円)
※企画展により異なる場合があります。
※障がい者とその付添者1名は無料
開館時間:午前10時~午後4時
休館日:日曜・祝日、大学の休業日
住所:〒141-8652 東京都品川区上大崎4-6-19
TEL:03-6910-4413
URL:杉野学園衣裳博物館
服飾における重要な要素のひとつに色彩があります。長い服飾の歴史の中で、色は権力の象徴となり、あるいは性差を象徴する色となり、時代ごとにその意味を変化させながら人々の装いを彩ってきました。数ある色の中でも、ガブリエル・シャネルが1926年に提案した「リトル・ブラック・ドレス(仏語でPetite Robe Noire)」と称される装いにより、黒がエレガントで洗練された色として広まったことは広く知られています。
今回、1階展示室ではリトル・ブラック・ドレスを中心とした黒を用いたドレスを、また2階展示室では本学園創設者 杉野芳子による色鮮やかなドレスを展示いたします。
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