第89回企画展「中村佑介20周年展(宮城展)」石ノ森萬画館

第89回企画展「中村佑介20周年展(宮城展)」石ノ森萬画館

名称:第89回企画展「中村佑介20周年展(宮城展)」石ノ森萬画館
会期:2023年4月22日(土)〜7月2日(日) 
会場:石ノ森萬画館
観覧料金:当日一般900円
休館日:火曜日 (5月2日は開館)
住所:〒986-0823 宮城県石巻市中瀬2-7
TEL:0225-96-5055
URL:石ノ森萬画館

イラストレーター・中村佑介は、2002年から活動をスタートし、2022年で活動20周年を迎えた。ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のCDジャケットや、小説『謎解きはディナーのあとで』、『夜は短し歩けよ乙女』などの書籍カバーを手がけるほか、アニメーションのキャラクターデザインやテレビ・ラジオ出演、エッセイ執筆も行うなど、その表現活動は多岐に渡る。また、飛鳥新社より発売された作品集『Blue』『NOW』では、イラストレーターの作品集としては異例の累計13万部を記録。名実ともに日本でもっとも活躍するイラストレーターのひとりと呼ばれるまでに至った。
本展は、そんな中村佑介がこれまでに携わってきた仕事のすべてからテーマ毎に厳選した作品を展示する。それぞれのテーマのもと、完成イラストはもちろん、着色前の線画やアイデアスケッチなどを公開。誰もが触れたことのある「懐かしくて」「新しい」魅力あふれる作品を楽しめる展覧会。会期中には、サイン会やオリジナルグッズの販売、コラボメニュー等も登場する。
※2022年に中村佑介20周年展として大阪・東京で展示された作品の中から、厳選した一部の作品の展示となる

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