「グラフィックトライアル2023 -Feel-」印刷博物館(P&Pギャラリー)

「グラフィックトライアル2023 -Feel-」印刷博物館(P&Pギャラリー)

名称:「グラフィックトライアル2023 -Feel-」印刷博物館(P&Pギャラリー)
会期:2023年4月22日(土)~2023年7月9日(日)
開館時間:10:00 〜 18:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:無料
会場:P&P ギャラリー
住所:〒112-8531東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル
TEL:03-5840-2300
URL:印刷博物館(P&Pギャラリー)

グラフィックトライアルとは「印刷表現」と「グラフィックデザイン」の可能性を追求し、新しい表現を獲得するための試みです
本企画は、第一線で活躍するクリエイターとトッパンが協力して新しい印刷表現を探るプロジェクトです。技術の進化やメディアの多様化は、印刷表現にも新たな領域を拓こうとしています。グラフィックトライアルは、オフセット印刷に加えてインクジェットやスクリーン印刷など多様な印刷方式と製版手法を掛け合わせ、さらに加工技術や多様なメディア表現を取り入れた次世代の印刷表現を追求していきます。
17回目を迎える今回のテーマは「Feel」。先行き不透明な時代であっても、そこに生きる私たちはより健やかに前向きでありたい、「Well-being」であり続けたいと願います。
人と人との距離感が身体的にも精神的にも遠くなりがちないま、グラフィックデザインになにができるのでしょうか。心に響き、想いをつなぎ、幸せの一片を届けられる「Feel」を探求しました。
会場では、印刷実験を活かしてつくりあげたポスター作品とともに、完成に至るまでの試行錯誤した印刷実験のプロセスを展示し、思考の軌跡とともに作品に盛り込まれた印刷技法を紹介しています。
クリエイターのアイデアによって引き出された印刷表現の豊かな世界をご覧いただくとともに、印刷グラフィック表現に秘められた未来につながる可能性を感じていただけましたら幸いです。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る