「六本木アートナイト2022」六本木ヒルズアリーナ

「六本木アートナイト2022」六本木ヒルズアリーナ

名称:「六本木アートナイト2022」六本木ヒルズアリーナ
会期:2022年9月17日(土)~2022年9月19日(月)
※9月3日(土)〜 一部作品は先行展示
会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
入場料/視聴料:
   無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 、港区、六本木アートナイト実行委員会【国立新美術館、サントリー美術館、東京ミッドタウン、21_21 DESIGN SIGHT、森美術館、森ビル、六本木商店街振興組合(五十音順)】
助成:令和4年度文化庁国際文化芸術発信拠点形成事業
特別助成:台湾文化部
特別協力:藤子プロ
住所:〒106-6108 東京都港区六本木6-10-1
TEL:03-6406-6611
URL:六本木ヒルズアリーナ

デジタル>YouTube チャンネル『RAN TV』

「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台に繰り広げられるアートの饗宴。美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域にわたり、インスタレーション作品、音楽やパフォーマンス、トークなどの多様なコンテンツを展開、社会に於けるアートの更なる可能性を発信しています。2009年より継続的に開催し、都市型アートフェスティバルとして定着してまいりました。
新型コロナウイルスの感染拡大やそれに伴う影響を鑑み、リアルでの開催を見送ってまいりましたが、この度、2022年9月17日(土)〜9月19日(月・祝)に「マジカル大冒険この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに開催することが決定いたしました。メインプログラム・アーティストには、世界を舞台に活躍し日本を代表する現代アーティスト村上隆を迎え、さらに村上がキュレーションしたアーティスト12組もメインプログラムに参加します。
今回村上がメインプログラムに選んだモチーフは「ドラえもん」。
村上曰く「20世紀、日本が生んだ最大のポップアイコン」である「ドラえもん」を生み出したアーティスト藤子・F・不二雄と、アーティスト村上隆のコラボレーションとして、近年数々の作品を生み出してきました。六本木アートナイトでは、過去最大級のバルーン作品を制作予定です。また、今回の六本木アートナイトで村上は、アーティストとしてだけではなく、プロデューサーとして、自身がキュレーションしたアーティスト、Mr.(ミスター)やタカノ綾、MADSAKI(マサキ)、村田森、READYMADE(レディメイド)などを手掛ける細川雄太らとともに、「ドラえもん」をモチーフにした新作に挑んでいます。それぞれの作品は、六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館等に展示され、六本木の街に出現する多彩なドラえもんのバルーン作品が醸し出す非日常な空気感は、まさにマジカルな世界になるでしょう。期待されていた作品たちが、ようやくお披露目となります!
今回は、新型コロナウイルス感染症対策として、「密」を避けるために従来のオールナイトでの開催はいたしません。開催日程も3日間に拡大し、一部先行展示を行うなど、観客集中の緩和と鑑賞機会の分散に努めて開催いたします。
※9月3日(土)〜一部作品は先行展示

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