所蔵品展「道産子が行く。」mima 北海道立三岸好太郎美術館

所蔵品展「道産子が行く。」mima 北海道立三岸好太郎美術館

名称:所蔵品展「道産子が行く。」mima 北海道立三岸好太郎美術館
会期:2023年4月29日(土)〜7月5日(水) 
会場:北海道立三岸好太郎美術館
観覧料金:当日一般510円
  ※7月1日は開館記念日のため入館料無料
休館日:月曜日
住所:北海道札幌市中央区北2条西15丁目
TEL:011-644-8901
URL:mima 北海道立三岸好太郎美術館

所蔵品展「道産子が行く。」mima 北海道立三岸好太郎美術館
所蔵品展「道産子が行く。」mima 北海道立三岸好太郎美術館

日本近代美術史に輝かしいきらめきを放った画家・三岸好太郎が生まれ育ったのは、北海道・札幌。
北国ののびやかな(ときに厳しく荒々しい)自然や、洋館の建つ街並み、ともに生きた故郷の人々を、三岸はこよなく愛した。北の風土に育まれた画家の感性は、独特の色彩感覚やロマンティシズムを作品にもたらしている。
新しい時代の新しい絵画の創造をめざして、激動する1920~30年代の美術界をたくましく進取的に、自由に奔放に歩んだ道産子・三岸好太郎。その個性的なまなざしを探る。

《北大のポフラ並木》1932年頃.jpg
《北大のポフラ並木》1932年頃.jpg
《大通公園》1932年.jpg
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《金蓮花》1932年.jpg
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