名称:「マリー・ロージー展」アールグロリュー銀座
会期:2023年5月18日(木)→5月24日(水)
開館時間:10:30〜20:30 ※最終日は18:00閉場
住所:〒104-0061東京都中央区銀座六丁目10番1号 GINZA SIX 5F
TEL:03-3572-8886
URL:アールグロリュー銀座
1961年フランス・マルセイユ生まれ。
パリのエコール・デ・ボザール卒業後はヨーロッパ各地の画廊で作品を発表。
また、画家活動と並行してパリの公立小学校の美術教師を30年以上勤めています。
「近代絵画の父」ポール・セザンヌを高祖父にもつロージーの絵画は、自身のルーツやフランス絵画の伝統への敬意も払いつつ、現代社会の問題(環境、動物愛護、コロナ禍など)へのメッセージを込めた作品が特徴です。
フランスでは「予測不可能」な画家と評されるロージーの多様なモチーフ(人物、集団、動物、静物、古典絵画へのオマージュ)を描いた原画約40点をご紹介いたします。
1961年、フランス、マルセイユ生まれ。
1980年、パリに所在する350年の歴史を持ち多くの著名な建築家、画家、彫刻家を輩出してきた特別高等教育機関エコール・デ・ボザールを卒業。
卒業後、ヨーロッパ各地のギャラリーで作品を発表し続けている。
2018年 中国の北京、上海、広州で中国・フランス文化交流50周年を記念して巡回展を開催し大きな反響を呼ぶ。
2019年 パリ、オランジュリーの公的なギャラリーで展覧会を開催。
子供向けの教育本『Cut, Stick, Draw(切る、貼る、線を引く)』を刊行。
画家としての活動と並行して、1989年よりパリの公立の小学校Chomel public school で絵画の教鞭もとる。
高祖父は『近代絵画の父』ポール・セザンヌ。
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