名称:「スイス プチ・パレ美術館展 ルノワール、ユトリロから藤田嗣治まで」北九州市立美術館 本館
会期:2023年4月22日(土)~2023年6月18日(日)
開館時間:9:30 〜 17:30
休館日:月曜日 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 1500円、大学生・高校生 1000円、中学生・小学生 800円、障害者手帳提示 無料
会場:北九州市立美術館
住所:〒804-0024福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
TEL:093-882-7777
URL:北九州市立美術館 本館
スイスのジュネーブにあるプチ・パレ美術館は、実業家オスカー・ゲーズ氏の「平和に奉仕する芸術」という理念のもと1968年に創設され、19世紀後半から20世紀前半のフランス近代絵画を主軸とした豊富なコレクションを有します。ゲーズ氏が亡くなった1998年以降、美術館は休館となり一般公開は行われていませんが、世界各地の展覧会に出品協力を続けています。同館の名品が30年ぶりに来日する本展は、多彩なコレクションから38名の画家による油彩画63点を一堂に展観します。
19世紀後半から20世紀初頭のパリでは、さまざまな美術の様式や運動が展開され、美術史上に新たな潮流を生み出しました。印象派をはじめ、新印象派、ナビ派、フォーヴィスム、キュビスム、エコール・ド・パリに至るまでフランス近代絵画の軌跡とともに珠玉のコレクションをお楽しみください。
アーティスト
オーギュスト・ルノワール、ギュスターヴ・カイユボット、アシール・ロージェ、モーリス・ドニ、ラウル・デュフィ、ジャン・メッツァンジェ、モーリス・ユトリロ 他
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