名称:「美術館で体験!しかけ絵本の世界」釧路市立美術館
会期:2023年5月20日〜2023年7月2日
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30)まで
休館日:月曜日 (ただし、特別展会期中の月曜日が祝日、 振替休日の場合は開館)
会場:釧路市立美術館
入場料:一般 700円(500円)
大学生以下無料
※( )は前売りと10名以上の団体料金
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の公布を受けた方および付き添いの方は無料。
前売券販売所(4月11日〜5月19日まで)
釧路市生涯学習センター、MOOガイド、コーチャンフォー釧路店、釧路市民活動センター(わっと)、コーチャンフォー釧路文化ホール、くしろ演劇みたい会
住所:〒085-0836北海道釧路市幣舞町4-28 釧路市生涯学習センター3F
TEL:0154-42-6116
URL:釧路市立美術館
ぺージをめくると絵が飛び出たり、つまみを引っ張ると絵が動く…。様々な仕組みで読者を引き付けるしかけ絵本を紹介します。
子供向けのしかけ絵本が登場したのは18世紀の後半といわれています。19世紀には本格的なしかけ絵本が制作されるようになり、絵が飛び出す「ポップアップ」の仕掛けも登場します。そして現代、しかけ絵本はその仕組みの芸術性の高さから子供だけでなく大人をも惹きつけています。
本展では現代の作家を中心に、様々なタイプの仕掛け絵本を展示します。見事な仕掛けとイラストで読者をストーリーに引き込むしかけ絵本の世界を美術館でご体験ください。
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