名称:2023年 夏の企画展「結成160年 新選組奮戦録」幕末維新ミュージアム 霊山歴史館
会期:2023年5月17日(水)〜9月10日(日)
開館時間:10:00~17:30(入館は閉館30分前まで)
入館料:大人900円、高校生・大学生500円、小中学生300円
団体料金(20人以上)は各100円引き
友の会会員は無料(会員証提示)
休館日:月曜日 *但し7月17日(月)は開館いたします。7月18日(火)は休館
会場:霊山歴史館
住所:〒605-0861京都市東山区清閑寺霊山町1
TEL:075-531-3773
URL:幕末維新ミュージアム 霊山歴史館
今年は新選組が結成されて160年になります。
文久3年(1863)3月、14代将軍・徳川家茂は、攘夷について朝廷と協議するため上洛することになりました。その時、幕府は江戸にあふれる浪士たちを事前に京に送り込み、治安回復と将軍警護にあたらせようと幕府浪士組を結成しました。
その一部が京都へ残留し、「京都守護職御預かり 壬生浪士組」になります。そして「八月十八日の政変」での働きが認められ、武家(ぶけ)伝奏(てんそう)から新選組を名乗るように通達を受けました。
新選組は「池田屋事件」や「禁門の変」「ぜんざい屋事件」「三条制札事件」「油小路の変」「天満屋騒動」「鳥羽伏見の戦い」などで奮戦しましたが、その歴史を辿ります。
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