名称:「Yes! 農! -育てる、食べる。中野の農業-」山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
会期:2023年6月6日(火)〜7月30日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:無料
休館日:月曜日、6月18日(日)、7月16日(日)
会場:山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
住所:〒165-0022 東京都中野区江古田4-3-4
TEL:03-3319-9221
URL:山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
米、麦、人参、大根、なす、キャベツ、白菜、ねぎ、ごぼう、さつまいも…
中野にも、かつては多くの農地がありました。
中野では、江戸時代から近郊農村の農産物を集めて江戸に送っていました。また青梅街道周辺では、蕎麦(そば)や小麦の製粉業、味噌・醤油などの醸造業が営まれました。
明治になり、農作物収量の向上と農業技術開発のため、豊多摩郡中野町谷戸(やと)(現中野区中野)に東京府立農事試験場が設立されました(大正13年に立川市に移転)。
江古田村では製茶業も営まれました。
本展では主に近世以降の農業事情、農具、農業にまつわる信仰などもからめて取り上げます。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。