「平間至展 写真のうた -PHOTO SONGS-」ヒカリエホール

「平間至展 写真のうた -PHOTO SONGS-」ヒカリエホール

名称:「平間至展 写真のうた -PHOTO SONGS-」ヒカリエホール
会期:2023年7月8日(土)~2023年8月23日(水)
会場:ヒカリエホール ホールB(渋谷ヒカリエ 9F)
時間:11:00~20:00 (最終入場時間 19:30)
休館日:休館日なし
観覧料:一般 1,300円(1,100円)
   大学・高校生 600円
   中学・小学生 400円
   ※大学・高校生、中学・小学生は当日券のみの取扱い(前売券の販売はありません)
   ※( )内は前売料金
   ※学生券をお求めの場合は、学生証を要提示(小学生は除く)
   ※障がい者手帳の提示で、本人と付き添いの方1名は半額になります(一般650円、大学・高校生300円、中学・小学生200円)当日窓口にて購入してください
   ※未就学児は入場無料
住所:〒150-8510東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ9F
Tel:03-5468-5892
URL:ヒカリエホール

平間至 《Yellow Magic Orchestra》 「NO MUSIC, NO LIFE.」 2012年 7月-9月 ©Itaru Hirama
平間至 《Yellow Magic Orchestra》 「NO MUSIC, NO LIFE.」 2012年 7月-9月 ©Itaru Hirama

1枚の写真に生命の躍動を表現する
写真家・平間至による、「音楽が聴こえる」作品の集大成!
タワーレコードのキャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE.」をはじめ数多くのアーティストを撮影し、「音楽が聴こえてくるような躍動感のあるポートレート」により、それまでにない新しいスタイルを打ち出したと評価される写真家・平間至(ひらま・いたる)(1963年~)。
本展は「写真と音楽」をテーマに、2020年に写真家生活30周年を迎えた彼の初期作品から、「NO MUSIC, NO LIFE.」やCDジャケットのために撮影された膨大なアーティストのポートレート群まで200点を超える作品を一堂に展示。また、ライフワークとして撮り続けているダンサー・田中泯の〈場踊り〉シリーズや、「家族の記憶を紡ぐ場」として写真が大きな役割を果たすことを再認識できる平間写真館TOKYOで撮影された作品をはじめ、2022年に京都と六本木で開催され大きな反響を得た展覧会に新作を追加・再構成し、渋谷からお届けします。
◆ 平間至(ひらまいたる)
1963年、宮城県塩竈市に生まれる。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家・伊島薫氏に師事。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャンペーンポスターをはじめ、多くのミュージシャンの撮影を手がける。2006年よりゼラチンシルバーセッションに参加。2008年より「塩竈フォトフェスティバル」を企画・プロデュース。2012年より塩竈にて、音楽フェスティバル「GAMA ROCK FES」を主宰。2015年1月、東京・三宿に平間写真館TOKYOをオープン。

平間至 《忌野清志郎》 「NO MUSIC, NO LIFE.」 2008年 6月-7月 ©Itaru Hirama
平間至 《忌野清志郎》 「NO MUSIC, NO LIFE.」 2008年 6月-7月 ©Itaru Hirama
平間至 《サンボマスター》 CD「サンボマスターは君に語りかける」 2005年 ©Itaru Hirama
平間至 《サンボマスター》 CD「サンボマスターは君に語りかける」 2005年 ©Itaru Hirama
平間至 《CHAI》 「NO MUSIC, NO LIFE.」 2021年 5月-6月 ©Itaru Hirama
平間至 《CHAI》 「NO MUSIC, NO LIFE.」 2021年 5月-6月 ©Itaru Hirama
平間至 《峯田和伸(銀杏BOYZ)》 『別冊 風とロック』 2006年 ©Itaru Hirama
平間至 《峯田和伸(銀杏BOYZ)》 『別冊 風とロック』 2006年 ©Itaru Hirama

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