ちひろ美術館セレクション「2010→2021 日本の絵本展」安曇野ちひろ美術館

ちひろ美術館セレクション「2010→2021 日本の絵本展」安曇野ちひろ美術館

名称:ちひろ美術館セレクション「2010→2021 日本の絵本展」安曇野ちひろ美術館
会期:2023年6月3日(土)〜9月3日(日)
開館時間:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)※8月は無休
料金:大人900円/高校生以下無料
   団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生の方は700円/障害者手帳ご提示の方、介添えの方1名まで無料/年間パスポート3000円
会場:安曇野ちひろ美術館
住所:〒399-8501長野県北安曇郡松川村西原3358-24
TEL:0261-62-0772
URL:安曇野ちひろ美術館

ミロコマチコ『ぼくのふとんは うみでできている』(あかね書房)より 2013年 個人蔵
ミロコマチコ『ぼくのふとんは うみでできている』(あかね書房)より 2013年 個人蔵

2011年の東日本大震災から始まった激動の2010年代。子どもを取りまく環境が変化する一方、画家たちは新しいテーマや表現に挑戦し、絵本を通して今を生きる子どもたちに向けたメッセージを発信し続けています。3年の延期を経て開催する本展覧会では、子どもを中心とする社会状況の変化と、厳しい時代に求められ、生まれた多様な表現に焦点を当て、2010年から2021年に出版された絵本のなかから、注目を集めた絵本や、今後も活躍が期待される作家の作品を紹介します。

町田尚子『ネコヅメのよる』(岩崎書店)より 2016年 個人蔵
町田尚子『ネコヅメのよる』(岩崎書店)より 2016年 個人蔵
きくちちき 『しろとくろ』(講談社)より 2019年 個人蔵
きくちちき 『しろとくろ』(講談社)より 2019年 個人蔵

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