名称:「古代エジプト美術館展」いわき市立美術館
会期:2023年6月24日(土)〜8月20日(日)
会場:いわき市立美術館
観覧料金:当日一般1,200円
休館日:月曜日(7月17日、8月14日は開館)、7月18日
主催:いわき市立美術館、福島民友新聞社、福島中央テレビ、古代エジプト美術館 渋谷
監修:ロバート・スティーヴン・ビアンキ(古代エジプト美術館 渋谷 主任学芸員)
学術協力:近藤二郎(早稲田大学名誉教授)、大城道則(駒沢大学教授)
企画協力:アートプランニングレイ
協力:駒澤大学、FARO、関西大学
後援:エジプト大使館
企画制作:西日本新聞イベントサービス
住所:〒970-8026福島県いわき市平字堂根町4-4
TEL:0246-25-1111
URL:いわき市立美術館
先王朝時代からローマ支配時代までの各時代を網羅した「古代エジプト美術館 渋谷」のコレクションは、中近東の古美術の収集家として知られる石黒孝次郎氏など著名な所蔵家たちの旧蔵品がベースになっており、国内において質量ともに第一級の内容を誇っている。
同館のコレクションを初めて館外で大規模に公開する本展では、ミイラやミイラマスク、木棺、神殿の柱、ツタンカーメンの指輪といった世界的に貴重な遺物や、当時の生活様式がわかる容器や装身具など約200件を展示。また、過去100年間学術的な調査がほとんどなされてこなかったメイドゥム(マイドゥーム)・ピラミッドの最新調査(2022年)の様子もあわせて紹介し、古代の巨大文明に幅広く触れる機会とする。
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