名称:企画展「しまね×交通クロニクル -北前船からフォードまで-」島根県立古代出雲歴史博物館
会期:2023年7月7日(金)〜9月3日(日)
開館時間:9:00~18:00(最終入館は17時30分)
料金:一 般 :企画展 700円、常設展とのセット券 1,010円
大学生 :企画展 400円、常設展とのセット券 600円
小中高生:企画展 200円、常設展とのセット券 300円
休館日:7月18日(火)、8月8日(火)
会場:島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室
主催:島根県立古代出雲歴史博物館、島根県古代文化センター
後援:朝日新聞松江総局、産経新聞社、日本経済新聞社松江支局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、中国新聞社、山陰中央新報社、島根日日新聞社、新日本海新聞社、共同通信社松江支局、時事通信社松江支局、NHK松江放送局、TSKさんいん中央テレビ、テレビ朝日 松江支局、日本海テレビ、BSS山陰放送、エフエム山陰、出雲ケーブルビジョン、山陰ケーブルビジョン、ひらたCATV株式会社
住所:〒699-0701島根県出雲市大社町杵築東99-4
TEL:0853-53-8600
URL:島根県立古代出雲歴史博物館
島根の交通がたどった近世から近代への歩み
交通は、いつの時代も社会に欠かせないものであり、私たちの暮らしに大きな影響を与えます。交通の変化は、ときに私たちの生活や文化、産業を一変させることさえあります。なかでも近世・近代という時代は、科学技術の発達により新たな交通手段が生まれた激動の時代といっても過言ではありません。
本展では、日本海が物流の大動脈であった海運の時代から鉄道・自動車の登場に至るまでの、約250年間の島根の交通の歴史を、画期となる時代を取り上げて紐解きます。また、旅や観光をキーワードに、交通と人々の暮らしの移り変わりについても掘り下げます。
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