名称:「華麗なるパリ ベル・エポック展―フランス・モダン・ポスター京都工芸繊維大学 美術工芸資料館コレクション」新潟県立近代美術館
会期:2023年7月1日(土)~2023年8月27日(日)
会場:新潟県立近代美術館
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:7月3日(月)、10日(月)、18日(火)、24日(月)、31日(月)、
8月7日(月)、21日(月)
観覧料:一般 1,300円(1,100円)
一般 [前売] 1,100円
大高生 1,100円(900円)
中学生以下 無料
※( )内は有料20名以上の団体料金
※大学・高校生は学生証を要提示
※障害者手帳をお持ちの方は観覧料が免除になります。受付で手帳を要提示
※前売販売期間は6月30日(金)まで
主催:新潟県立近代美術館、UX新潟テレビ21、「華麗なるパリ ベル・エポック展」新潟実行委員会
企画協力:青幻舎プロモーション
協力:長岡造形大学、新潟県立美術館友の会
後援:新潟県教育委員会、長岡市、長岡市教育委員会、新潟日報社、長岡新聞社、FM新潟77.5、FMながおか80.7
住所:〒940-2083新潟県長岡市千秋3-278-14
TEL:0258-28-4111
URL:新潟県立近代美術館
19世紀末から20世紀初頭にかけてのフランスは、豊かな良き時代を意味する「ベル・エポック」と呼ばれ、ミュシャ、ロートレック、カッサンドルらがデザインした華やかなポスターが街角を彩っていました。
この時期のフランスは産業の近代化が進み、パリを中心とする大都市の人口が増加、街は商品で溢れ、人々はモダン・ライフを満喫しました。ベル・エポックは、広告デザインが花開いた時代でもあります。近代都市生活を彩るさまざまな物品や、人々を楽しませる興行の数々を華々しく紹介する広告が、美しいポスターとなって街を飾りました。19世紀末に生まれた優美な「アール・ヌーヴォー」と、1920年代の工業時代を象徴する「アール・デコ」が、この時期のポスター・デザインの大きな軸となっています。
本展は、ベル・エポック期におけるフランス・ポスターの代表作約130点を一堂に紹介します。多彩なポスターを通して、近代都市パリの輝きとポスター芸術の真髄をご堪能ください。
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