展覧会・博物館・美術館・記念館

名称：「フットノート－吉増剛造による吉増剛造による吉増剛造―詩人たることはとほうもない賭である。」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち　前橋文学館
会期：2023年6月10日（土）〜9月10日（日）
開館時間：9時～17時（最終入館は16時30分まで）
料金：500円 （高校生以下無料、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名無料）
　　　◉観覧無料の日
　　　6月10日（土）（展覧会初日）
　　　7月7日（金）〜9日（日）（前橋七夕まつり）
　　　9月3日（日）（開館記念日）
休館日：水曜日
会場：水と緑と詩のまち 前橋文学館
住所：〒371-0022群馬県前橋市千代田町3-12-10
TEL：027-235-8011
URL：萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち　前橋文学館

日本最高峰の詩人とうたわれ、世界で活躍する吉増剛造。
大学在学中より旺盛な詩作活動を展開。以来先鋭的な現代詩人として、詩の世界を牽引し、数多の賞を受賞。また、評論、朗読のほか写真、立体、映像などメディアを横断しながら精力的な創作にも取り組み、現代美術や音楽家とのコラボレーションも行うなど、多くのファンを魅了しつづけています。
本展は、吉増をとりまくものや人－詩人たち（＊）が選んだ吉増の詩、文学館館長たちから吉増へ贈られた手紙、大切な人、映画、萩原朔太郎……－へ吉増自身が“コトバを贈る展覧会です。また、吉増剛造と萩原朔美（前橋文学館館長）との往復書簡として新たな映像作品を制作、本展にて初公開いたします。さらに、夫人でありシンガーのマリリア、映像作家 鈴木余位と吉増とのパフォーマンスも開催。表現者、吉増剛造の創造の場を、ぜひ体感してください。
＊選者　最果タヒ、マーサ・ナカムラ、松浦寿輝、三浦雅士（五十音順、敬称略）
【6月10日（土）オープニング・パフォーマンス：吉増剛造】
【6月24日（土）ライブ・パフォ―マンス：吉増剛造、マリリア（ヴォーカル）、鈴木余位（映像）】
※定員80名 ご予約は5月27日(土）よりTEL:027-235-8011